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シャングリラはチベット族が主に住む地域でチベット自治区が事情により外国人が自由に旅行できなくなったことから、最も気楽に個人旅行で行けるチベット地域である。
麗江から北に150kmほど離れたところに位置する。平均標高が3500m強と高く、そういった意味でも日本では経験できない未知の土地。年中通して寒く、夏でも夜は防寒具が必要なほど。
シャングリラは以前は中甸という名前だったが、英国作家ジェームス・ヒルトンの「シャングリラ−失われた地平線」に出てくる場所と合致したということで近年シャングリラという名前に改名した。ここでは、松賛林寺を見て、松茸料理を食べきれぬほどオーダーしたい。
徳欽はシャングリラよりさらに北へ200km行った、チベット自治区の近くの町。ここの見所はなんといってもあまりにも雄大な梅里雪山(6800m)を拝むことに尽きる。またよりチベット化した町の雰囲気や、シャングリラからの途中の標高約4300mの峠越えなど未知の世界に触れられるのも魅力だ。
チベット情勢がため、外国人がチベット自治区に入るのは容易ではなく、シャングリラが空港があるのも含め、もっとも気軽に行ける中国のチベットエリアとなっている。
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